これまで、木製燻製器を販売させていただいておりましたが、オーダー依頼を受け、漆の乾燥室『漆室（うるしむろ）』の製作を始めました。 燻製器と漆室（漆風呂）とは、気密性、内部の棚段構造、サイズなど、用途は違いますが、とても似通った部分が多数あり、GRINDWORKSが多数販売させていただいた燻製器の木工技術を盛り込んで製作させていただきます。 また漆の作品は、皆さま様々な棚段の間隔や段数などもオーダーして頂き、ご要望にお応えしたいと考えております。室内でご使用ですと、キャスター仕様も便利です。また扉の施錠もマグネットやパッチン錠、掛金など、ご要望にお応えできます。 　本体は何年も使用できるよう12㍉合板を使用し製作。角は丁寧に研磨し、室内でもご使用可能です。 【こだわりポイント】 ●本体は丈夫な合板（１2ｍｍ）をミリ単位で設計、裁断して使用し何年でもご使用可能です！ ●白木のままでもとても美しいですが、製作と共に、漆の付着が目立ってきますので、外側にはブライワックスを塗り、独特な暖か味のあるツヤ感ブラウンをオススメします。内側は霧吹きなどをご使用できるよう無塗装です。 サイズ：外寸高さ58㎝×横幅31㎝×奥行29㎝ 重　量：約7.6kg 付属品：本体、棚段（基本5段付属）、横棒10本 オプション：ワックス塗装、キャスター加工、棚段追加 実は家族が漆塗りを趣味で始め、（高額なものはありましたが、）手頃な漆風呂の良い製品が販売されていないことから、製作に至りました。私自身、漆塗りの奥深さに引き込まれ、漆塗りや金継ぎを楽しまれる皆様の応援ができればと考えております。 オーダー頂ければ、すぐに製作に取り掛かりますが、ぜひ、お客様のご要望をお聞きしたいのです、ご相談から頂ければ幸いです。

京都で 115 年続く漆精製と漆芸材料・道具の販売を行う「堤淺吉漆店」が、自然と暮らし、人と工芸を繋ぐショップ「Und.」をオープン | ORICON NEWS

漆の乾燥室『漆室（うるしむろ）』オーダー製作製品 漆風呂 - その他

漆室 2重タイプ - オーダー作品 - 中本木工研究所

漆風呂の作り方 - 福岡市

□漆室を作っています。: 和うるし日記

漆の乾燥室「漆室」Urushi drying room “Urushi Muro” – Yukari Mochizuki

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漆室（うるしむろ）ってなんだ？ | 海と小石

漆からかみ 商品｜伝統のふすま紙 京からかみ｜株式会社丸二

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