G-Technology 製の Thunderbolt1 および Thunderbolt2 対応の品“G-Technology G-DRIVE mobile Thunderbolt USB 3.0 1000GB Silver ”（販売終了）をベースに、内蔵されている HDD を 1TB の SSD に換装しました。 公式の製品ページは削除されていますので、 「こちらをご覧願います」交換した SSD は 新品 の SPD 製“S100-SC1T”です： 5年保証、保証書入り空箱と領収書付（ 領収書はダウンロード形式でしたので当方で印刷したものになります ）。 型式：SPD SSD S100-SC1T Serial ATA 6Gb/s 容量 : 1TB タイプ : 2.5inch (7mm厚) フラッシュ規格 長寿命TLC 3D NAND Sequential Read: 520 (MB/s) TBW：400 TBW廉価ながら評判良い SSD で性能的には全く問題なさそうです。 フラッシュメモリも 廉価版で主流の QLC ではなく、 書き込み可能回数が多い TLC が採用されています 。 販売元も国内の会社なので万一の故障時にも安心だと思います（ 5年保証、領収書付き ）。 S.M.A.R.T 情報は 6枚目の画像を参照願います。※ 特に、Thunderbolt ポートが実装されているが USB は 2.0 規格の 2011年モデルの Mac では非常に役立つと思います。 この SSD を SATA 接続で内蔵した場合よりは少しアクセス速度が落ちますが、体感できるほどではないので起動ディスクとして使用しても宜しいかと思います。。 本体にハードディスクを内蔵している機器では逆に劇的な速度向上が期待できます。5枚目の画像のように、フォーマット形式が「HFS+」（Mac OS 拡張）と「APFS」ではシーケンシャルアクセスは同等なのですが ランダムアクセスの書き込みで大きな差が出ています 。 USB 3.0 接続では「APFS」でもランダムアクセスの読み出し／書き込みが大きく落ち込んで殆ど差が無くなります。 と言うことで、些細な計測変動は無視して並べると“APFS / ThunderBolt” > “HFS+ / ThunderBolt” > “APFS / USB 3.0” ≒ “HFS+ / USB 3.0” といった順番になります。「APFS」では macOS High Sierra 未満のバージョンでは使用できないため、現状では「HFS+」でフォーマットしてあります。本体に目立った傷などは見当たりませんが使用感は少々あります。 本体とケーブルのみの出品で、箱や付属品はございません。商品到着後三日間以内にハードウェアの不具合が出た場合は修理にて対応させていただきます（返品は承れません）。 ただし、分解などされていないことを絶対条件とさせていただきます。 済みませんが修理の際のこちらへの送料はご負担ください。 修理完了後の返送料金は当方が負担いたします。 保証期間後の不具合は免責とさせていただきますので十二分にご検証願います。申し訳ありませんがいたずら入札防止のため「評価０」の方は基本お断りします（入札ご希望の方は質問欄でコメントしてください。それ以外は入札を取り消させていただきます）。 なお、落札後 24時間以内に連絡していただけない場合は「落札者都合でのキャンセル」とさせてもらいます。 ※ ご落札後この商品に関するご質問は承りますが一般的な使用方法などのサポートはご容赦願います。0G03043［G-DRIVE mobile 1TB］ブランド：ウェスタンデジタル G-Technology（2023年 4月 29日 22時 07分 追加）SSD の箱と領収書の写真を追加しました。 これらも同梱いたします。